令和、平成、昭和、大正、明治の出典、由来と意味をチェック。




ついに新元号が発表されました!

現在も西暦の他に元号を使い続けているのは世界中で日本のみ!今日の新たな元号発表には日本全国民が注目しました。

過去247つの元号は中国の古典、漢詩などを由来としてきましたが、今回、初めて日本の古典である万葉集から選定されたと言われています!

令和はもう一日中説明していましたが、忘れないように念のための補足と、ここ最近の過去の元号はどのような言葉が由来しているのか気になり、チェックしてみました。

令和の出典、由来と意味

令和の出典:「万葉集」(780年頃成立)

日本の書物「万葉集」が出典とされています。

万葉集巻五「梅花歌三十二首」

「初春の月にして 気淑く風らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」

「しょしゅんのれいげつにして きよくかぜやわらぎ うめはきょうぜんのこをひらき らんははいごのこうをかおらす」

「于時初春月 氣淑風 梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香」

令和の出典?「文選」(530年頃成立)

万葉集より前にまとめられた中国の詩文集「文選」というものにも、似たような詩があると言われているそうなので、メモしておきます。

日本に伝わっており、その文章に影響を受けたことも大いにありそうですね。

文選巻十五「帰田賦」張衡(後漢の文学者・科学者)

「於是仲春月 時氣清」

これにおいて、仲春の令月、時は和し気は清む

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過去に使用された漢字と、令和

今まで過去に73の漢字が元号に使われてきました。

過去多く使用されている漢字は「永」29回「元」27回「天」27回「治」21回「応」20回

それでは「令」「和」はどうでしょう??

「令」 元号に使用されるのは初めて

「和」 20回目

令和の意味

「令」 「美しい」「喜ばしい」

「和」 「やわらかに、おだやかに」

「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」

安倍総理の説明より

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平成の出典、由来と意味

「史記「書経」を出典としています。

平成の出典:「史記」

「史記」五帝本紀

「内

内平かに外成る

平成の出典:「書経」

「書経」(偽古文尚書)大禹謨

「地

地平かに天成る

平成に込められた意味

「史記「書経」共に、「国の内外、天地とも平和が達成される」といった意味があります。

戦争のあった昭和から、平成の時代では戦いの無い、平和な世界への祈りが込められているように感じます。

「成」の字は日本の元号としては平成で初めて使用されました。

昭和の出典、由来と意味

書経尭典

「百姓明、協萬邦」

ひゃくせいしょうめいにして、ばんぽうをきょうわす

人々はすべて聡明で、様々な国が仲良く助け合うという意味が込められた言葉で、国民の平和と世界の共存・繁栄を願う意味が込められていました。

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大正の出典、由来と意味

「易経」彖伝・臨卦

亨以、天之道也」

大いに亨(とほ)りて以て正しきは、天の道なり

天が民の言葉を嘉納し、政が正しく行われるという意味の文章だそうです。

大正は過去に4回候補に上がっていました!

明治の出典、由来と意味

易経

「聖人南面而聴天下、嚮

聖人南面して天下を聴き、明に嚮ひて治む

聖人が南を向いて着座し、そのような正しい姿勢を執って政治を聴けば、天下は明るい方向に向かって治まる、といった意味があるそうです。

過去の改元の際に「明治」は10回も候補になってことがあったとのこと。

そしてこの元号が選ばれた方法は、くじで天皇がいくつかの案の中から引き当てました!

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