ゲリラ豪雨を予測する機械(レーダー)の特徴は?発明者は誰?どこにあるの?




なんと、30分先に起こるであろうゲリラ豪雨や竜巻を予測するマシンが既に存在しているというのです。まるでドラえもんのマシンのような未来型の機械があるのですね!気になったのでチェックしてみます。

ゲリラ豪雨を予測する機械(レーダー)とは?

世界初の実用型「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)」が2017年に日本で開発されています!

一部地域に豪雨をもたらす積乱雲は約10分程度で大きく発達します。また、竜巻もたった数分で発生し移動するため、スピーディーに兆候や動向を察知できるレーダーが必要だったのですが、このマシンはそれを可能にしました!

MP-PAWRの特徴

MPレーダの観測精度と、フェーズドアレイ気象レーダの高速(およそ30秒で)3次元観測性能を合体させたことにより、長い期間に渡っての連続観測も可能になったそうです。

  • 30秒で発達する積乱雲の雨雲の3次元立体構造を観測することができる。
  • 水平偏波と垂直偏波を同時に送受信する二重偏波機能を持っている。

20~30分先のゲリラ豪雨の早期予測、浸水予測、強風予測、竜巻の早期検知、危険度を予測することができるのです。

出典:https://news.mynavi.jp/article/20171130-549847/

この機能を、来年の東京オリンピック・パラリンピックでの競技運営や、水防活動、自治体からの避難指示などの場面にて利用できるように目指しているようです。

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レーダーの発明者は誰?

実用型「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)」の研究は、内閣府のSIP「レジリエントな防災・減災機能の強化」の施策として、下記の共同研究グループによって行わています。

  • 情報通信研究機構
  • 首都大学東京
  • 東芝インフラシステムズ
  • 名古屋大学
  • 埼玉大学

レーダーはどこにあるの?

第一号は2017年11月21日より埼玉大学の建設工学科3号館に設置され、機能の性能評価の上、無線局免許を取得し観測されていました。

豪雨の早期探知、情報提供を行っています。

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